
留学体験談
私は海外研修に参加してコミュニケーション意欲の重要さを体感した。
この体験記を書くにあたって二番煎じのような気もするが,
自分の中で大きく感じたことなのだ。
文法は間違えていても良いし,発音も正しくなくても良い。
大切なのは,現地の方と話そうという意欲.これこそが言語上達の近道だと身を以て感じたのだ。
海外研修が始まった当初は言葉も通じない中,慣れない生活スタイルで暮らすので,
ストレスを感じてしまうこともあったが,一緒に海外研修に参加した友人と励ましあったり,
ホームステイ先の家族の方々が大きな愛情を持って私に接してくれたことが私の支えになった。
私はこの海外研修に参加してコミュニケーション意欲の重要さ以外にもたくさんのことを学んだので,身のある経験ができたなと満足している。
私は、今年の4月からインドネシア語を学び始め、夏休みを利用して、ジョグジャカルタにあるサナタダルマ大学に1ヶ月間短期研修に行ってきました。今回はその感想を書いていきたいと思います。
結論から言うと、インドネシア語を上達させたいと考えていて、行くかどうか少しでも迷っている人は、ぜひ思い切って参加してほしいと思います。
私自身も参加しようかどうか迷っていて、申し込んだ後も、正直、前日になっても迷っていました(笑)。ベーシックを終えたばかりの自分が1ヶ月インドネシアに行ったからといって、流暢に喋れるようになるとは思わないし、行く意味はあるのかどうかという迷いがあったからです。しかし、研修に参加した後の今では行ってよかったと自信を持って言う事ができます。
確かに、1ヶ月インドネシアに滞在したからと言って、インドネシア語が流暢になったわけではありません。しかし、現地で生活し、インドネシアの文化に触れ、必死にインドネシア人の友人とコミュニケーションを取る事で、インドネシア人の気持ち、感覚といったようなものが少しずつ理解できるようになり、ある程度の意思疎通はできるようになりました。言語を上達させる最大の目的は、その話者と上手くコミュニケーションを取れるようにすることだと私は考えているので、この意思疎通が出来るようになったという経験が出来た事は私に取って非常に大きかったです。そして、語彙力が不足しているなど、現地で感じた課題を日本で克服していけば、インドネシア語をより上達させ、ネイティブ並みに喋れるようになるのも不可能ではないなという自信も得る事ができました。
インドネシア語を喋れるようになりたいけど迷っている人には是非、この研修に参加して、インドネシアへの理解を深めることで、インドネシア語を上達させるきっかけにして欲しいと思っています。日本では出来ない貴重な体験を数多くすることができ、結果的にインドネシア語を上達させる近道になったと、私は感じています。
以上が、私がサナタダルマ大学の短期研修に参加して感じたことです。これから参加しようと考えている皆さんの参考に少しでもなれば幸いです。
海外研修、約三週間の中で女子は週に二回~三回ほど、放課後や休日にスパやスクラブエステ、足つぼマッサージ、ヘアトリートメントスパに行ってきました。リゾートホテルのような雰囲気のあるスパから、学校の近くの小さなマッサージ屋まで様々です。値段は安い所でい時間300円程度でした。感想は、とっても気持ちよかったです!足裏は痛いくらいでしたが、歩き疲れた脚にはとっても気持ちよかったです。
日本ではできない贅沢なリラックス体験でした。